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結露対策2014

今の家に引っ越してきて3度目の冬です。
例年結露とカビと戦ってきて、そろそろ傾向と対策がかたまってきたのでちょっと晒してみようかと思います。
そんなわけでひさびさにアフィ貼るよー。

除湿機

冬なのに除湿機。加湿器じゃなくて除湿機。
洗濯物を干している洗面所で一晩稼動させると3.5リットルのタンクが満タンになります。
あの狭い洗面所のどこにそれほどの水分があったというのか。

なお除湿機つかわないときの湿度は60-70%程度、使ったときでも30-40%程度。どんなけ湿気ってんのこの家。

ケルヒャーの窓クリーナー

去年旦那の実家からいただいてきた最終兵器。
窓の結露をがんがん吸います。
吸い込み式なので、普通の窓ワイパー的なやつではどうにもならないサッシにたまった水も吸えます。

これで毎朝1リットルくらいの結露を吸います。
……そりゃ1リットルも貯まるんじゃ、吸水テープなんか役に立たねぇよな…。

プチプチ

去年までは梱包用のプチプチを適当に切って貼ってましたが、
ついに窓専用のプチプチを買いました。

なにが違うかというと、プチプチ側にもう一枚ビニールが貼ってあり、両面ツルツル状態になってる。
これで内側にしっかり空気の層ができるらしい。

さらにプチプチサイズが大きくてぶあついやつもあったけど、窓の開閉がやりにくくなりそうなのでひとまず標準タイプで。
結構効果あるんでおすすめです。
難点はケルヒャーで吸いにくくなることか。

サッシ枠断熱テープ

窓枠の金属部分の断熱用。なにげにこの部分の結露かなりひどい。
はじめはフェルト製の吸水テープを貼ってたんですが、吸った水を放出できずテープが全力でカビるのでこちらに変更。
発泡スチロールっぽい感じの材質で比較的カビにくい。

幅広タイプもあるので場所に応じて使い分けられます。
でもこれ窓枠全体に貼ろうと思うと結構な量がいるんだよな。。。

ダイソーのマイクロファイバータオル

マイクロファイバータオルが100円で買える時代になりました。すばらしい。
吸水・速乾性に優れてるので、夜サッシに敷いといて朝絞って乾かす、という運用。
ちなみに去年までは使わなくなった布オムツ使ってました。これはこれで優秀でした。

番外編:使わなくなったもの

去年まで使ってみたけど効果がいまいちだったもの。

・吸水テープ系
 吸水テープで吸いきれるような結露の量ではなかった。
 あとカビた。

・断熱カーテン
 結露でびしゃびしゃになってカビた。

・断熱シート(薄)
 窓に貼って断熱をうたうフィルム状のシール。
 貼らないよりはましなんだろうけどプチプチに比べるといまいち。
 あとカビた。

・なんかめっちゃ吸水するタオルみたいなやつ
 車の掃除とかに使うやつ。マイクロファイバーとはちょっと違う。
 窓拭きに使おうと思ったけど冷たい中何度も拭いて絞って…は拷問に近かった。
 あとカビた。

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以上!
今年はこの体制で冬を乗り切るよ!

最近気になった話とか

主にネット上の話題とか

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「○○ちゃんのほしがってたプリキュア買ってきたよ~」
「これじゃない!キュアプリンセスじゃなくてプリンセスプリキュアがほしいの!」
「えっ」

っていう未来しか見えない。
(※知らない人のために解説:現在放送中のハピネスチャージプリキュアにキュアプリンセスというキャラが登場します)

いや今までもハピネスチャージプリキュアとキュアハッピーとかハートキャッチプリキュアとキュアハートとかまぎらわしいのいろいろあったけどさ。
さすがにこれは子供も混乱するんじゃないか。それともまさかの続編だったりするのか。

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大学でちょびっとだけ数学かじった経験からわかったことは、
高校数学が好きとか楽しいとかいう理由で大学の数学系に進んだらあかん
高校数学に納得いかない、もっと根本的なところが知りたい、っていう人でないと足を踏み入れたらあかん

(「数学苦手」って言うと謙遜だと思われるので「高校数学は得意だったけどガチ数学は無理」って言うようにしてます)

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例の小4のアレ

一般人「文体が」「漢字が」
エンジニア「サーバーが」「ドメインが」「JSが」
デザイナー「フォントが」

ってかんじでそれぞれツッコミポイントが違うのが興味深いなと思いました。

今のリアル小学生がサイト作るとしたら何使うんだろう。
ブログとかツイッターとかですませる人が大半なんだろうか。
一時期流行ったケータイサイトみたいなのって今どうなってるんだろう。

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ああうんレゴマット便利そうだよね。でもこれ広げられるってそれなりに床の広い部屋がないと無理だしそもそもマットの上だけでおさまるとも思えないし細かいパーツ探そうと思ったら結局分類収納の方が早かったりするし、とかいろいろ言いたいことはあるんですがなにより、

子どもはブロック遊びが大好きです。レゴを買い与えるとき、レゴ売場には、みどり色のベースとなるパネルが一緒に売られており、付属でついてくる時もあります。子どもは、レゴで遊ぶときは、自由な発想で、手に持って組み立てて行くので、そのパネルはほとんどの子どもは使いません。

いやいやいや!使うよ!めっちゃ使うよ!
っていうかみんな板使わないの!?
むしろうち板ばっかり10枚以上あるよ(だからたぶんレゴマットではうまく収納できないよ…)

薄い板をたくさんつなげて大きくして、
その上に家やら公園やらダンジョンやらを作ってそこでミニフィグに遊ばせる、というのがムスメさんの主なレゴの遊び方。
……ってこの遊び方って普段のおままごととかごっこ遊びの延長なんだよな。おままごとのフィールドを作るための道具がレゴというか。
もっと車とか動物とか個々のオブジェクトを作ってあそぶ方が一般的なんだろうか。

(ちなみに私が子供のころの主なレゴの遊び方は「なるべく頑丈な物体を作成し、ぶつけあってどちらが最後まで壊れずに残るかを競う」でした)

別にできなくてもいいじゃんくらいのノリで

久々に教育系ネタ。

先生は「出来なくて悔しがっている→達成できたら喜ぶに違いない」って思って教えたけど
子供は練習から開放されたい一心でがんばっていただけだった、という話。

これ運動音痴の身からしたら至極当然な話に見えるんだけど一般的には衝撃的な話なんだろうか。。。
漢字の書き取りをがんばるのは漢字を書けるようになりたいからじゃなくて漢字テストから開放されたいからだ、っていう話なら自然に受け入れられそうな気がするんだけど体育になるとそうじゃないのは何なんだろうか。
(それとも国語教師は「漢字が書けるようになったらうれしいに違いない!」って思ってたりするんだろうか。)

で、子育てにおいてこういう状況になったときにどう対応するのがいいんだろう。
じゃあもう別にできなくてもいいし練習やめちゃおっか、っていうのもなんか違う気がするし(嫌なことでもある程度努力すること自体は必要だと思う)、
達成して「これでもう練習しなくていいんだね!」「そうだよ、よかったね!よくがんばったね!」でおしまいにするのがいいんだろうか。

(リンク先の記事は「まずはじめに運動の楽しさを教えよう」みたいな結論になってるけどそれはそれであまり賛成できない。どうしても運動苦手・嫌いな子供はいるだろうし楽しさを強要されるのって楽しめない子供からすると地獄だと思う)

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あと個人的には「今やっとかないと大人になって後悔するから!」「これができたら大人になってから役に立つから!」系のやつに散々騙されて育ったので
そのタイプの説得はなるべく控えるようにしよう、と思ってたりはします。

…ただしごく稀に実際大人になってから困る場合もあるんだけどね!
(今までの人生において逆上がりができなくて困ったことは一度もありませんが、数年後に「子供に逆上がりを教えられない」という困り方をしそうな予感がしています)

作品集2014/11

塗り絵のレベルがかなり上がってきました。
2014-11-17 19.35.22

りぼんちゃん。(上部の英語は特に意味は無い)
2014-11-17 19.33.41

ツインテールの女の子が最近のブームらしい。
2014-11-17 19.35.57

稀にやる気出す。
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