むー

<バスの中での光景>

  • 2歳くらいの小さい子供と赤ん坊を連れたお母さんが、二人がけの優先席に座ってた
  • 杖をついたおじさんが乗ってきて、その隣に座った
  • 別の席に座っていたおばさんが席を立ち、子供に「狭いやろ、こっち座んな」と声をかけた
  • お母さんがお礼を言って、子供をその席に座らせるために立ち上がった
  • お母さんが立った席に別のおばあさんが座って、お母さんは赤ん坊を抱いて立ったままになった

……なんだろう。いや、誰が悪いっていうわけじゃないんだけど、見ていた誰もが納得いかなかったんじゃなかろうか…。
この場合KYなのは誰だ?誰かもう一人席を譲るのが正解?
(弁解しておくと私はそもそも離れた場所に立ってたのでどうしようもなかったんですが)

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<午後8時の葛藤>

どうせ今からすることもなく寝るだけなのにこれ以上栄養補給する必要なくね?食事の準備および食事を取るのに費やすエネルギーと食事で得られるエネルギーを考えるとそのへんのパンの切れ端で空腹紛らわして寝た方が効率的じゃね?

ということを一人暮らしだったら絶対実践してただろうなあと思うとちょっと怖い。
(健康診断が来月に迫っているので一ヶ月で7kgほど太らなければいけません。ムリポ)

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<最近のもやもや>

どうも自分の勉強の仕方とか努力の方向性とかが「試験で効率よく点数を取る」方向に最適化されてるぽい(そしてそれは仕事の上ではあんまりよろしくないらしい)というのは以前から問題点として認識はしているんですが、問題はそれがただの癖とか習慣によるものじゃなくてもっと根本的な性格によるもののような気がしてきたところ。
勉強ができても研究はできないんですよっていう修士時代の悪夢が。(いや勉強もあんまりできてなかったけど)
よくわかっていないものをなんとなくそれっぽく見せるとかは得意なんですがそういうことを言うと仕事にこだわり持ってる人々からぶん殴られそうなので、せめてまじめに努力しているように見せかける努力をしようと思う。
って言ってるといつまでも進歩ないんだよなあ。矯正するべきなのか今の方向性を正しく生かす方法を考えるべきなのか。うーん。

どうでもいいですが努力してるくせに努力してないフリをする人が苦手。謙遜のつもりなのかガリ勉と思われたくないだけなのかマジメに努力とかカッコワルイと思ってんのかは知らないけど、なんか馬鹿にされたような気分になるのはただの僻みなんだろうか。