アナログへの回帰

最近スマート文具とかあるじゃないですか。スマホと連携して手書きメモを電子化するよってやつ。

この日記のムスメ漫画っていつもペンタブで描いてるんですが、この程度の絵ならわざわざペンタブ使うことも無いよねアナログのほうがよっぽど楽だよね、とは常々思っておりました。
が、アナログで描くと失敗したとき消して描き直すのがめんどいし、描きあがってもスキャンして補正して…という作業もめんどいし、結果としてペンタブでデジタル作業の方がマシっていう結論になるんですよねー。

が。
スマホで写真取るだけで取り込み&補正を自動でやってくれるなら、これアリなんじゃね?
PCにデータ送るのも簡単だし。

探してみたら、専用のメモ帳を必要としないやつもあった。
CamScanner
OCRとかタグ付けて管理とか必要ないのでコレで十分。

早速つかってみる。
(デフォルトではPDFしか生成されないけど、設定いじればJPG吐いてくれる。しかもJPGのほうには何故か広告入らない)


ちょっとにじんでるのは元の線画が悪いせい。(理由は後述)

で、彩色と文字入れをデジタルで

うん。これはお手軽。

残された問題は「手書きだと修正がめんどい」ですが、
ホワイトボードを活用すれば解決される気がする!

が、手元にホワイトボードが無かったので、
クリアファイルに枠線を印刷した紙を挟んでホワイトボードマーカーで書いてみた結果が上記のものになります。
…うん、やっぱり線がにじむね。簡易ホワイトボードとしては優秀な小技だと思ったんだけどな。
(むしろそういう小技は会議とかで活用すべき。)

そんな感じで、お手軽に落書きを日記にアップできる環境を模索中。
…こないだペンタブ買ったばかりじゃね?ってのは気にしない。

おててつないで

あくしゅ!

街でこんな状態の家族を見かけても、
「なにあれwwwバカップルwww」とか言わないでやってね!何かそうなった理由があるかもしれないから!

それにしてもすげーひさしぶりに旦那描いた気がする。
登場頻度は減ってるけどちゃんと存在してるよ!

ソーシャル苦手だなーと思う理由

なんか最近企画系の仕事に携わる機会があって、既存のサービスにはどんなもんがあるかみたいな話をするんですが、なんで今のWebってこんなソーシャルソーシャルしてんの。

自慢じゃないけど自分はいわゆる非コミュというのに近い側の人間で、積極的に人と交流するのとかマジ苦痛なんでソーシャル系サービスはあまり活用してないんですが、じゃあなんで嫌なの何が嫌なのって聞かれてその場でうまく答えられなかったんでちょっと考えてみた。

1つは、「自分が相手をフォローしてることが相手にわかるのが嫌」。
ストーカー的な意味に限らず。「私のことフォローしてるんだから私が書いたこと読んだよね知ってるよね?」「読んでるのになんでコメントくれないの?」みたいな人はどこにでも一定数いて、そういうの重くて苦手なんだけど、かといって完全に切ってしまうのもしのびない…という状況。
昔の個人ホムペとかブログとかだとこっそりROMるのは比較的簡単だったけど、ソーシャルになるとなかなかめんどい。

で、もう1つは、「自分が誰をフォローしているかを他の人に知られるのが嫌」。
これは普通にリア充な人でもあると思うんだ。おおっぴらにしたくない趣味に関する情報を集めたいけど、そういうのをフォローしてることを知られたくないっていう状況。
そういう場合のよくある解決策は複数アカウント使い分けることになるんだけど、mixiとかfacebookとかは複垢禁止されてるし、なんだかんだで複数管理するのめんどいし、非コミュな人間だと 趣味>>>交友関係 になるので趣味アカウント側だけチェックしてメインアカウント放置ってことになるよね必然だよねよくある話だよね!

というのをまとめると「人目を気にせずこそこそ他人をヲチりたい」っていう結論になるんですが、そういう需要絶対あるよねーって言ってもなかなか賛同してもらえないので、共感できた人は「いいね」をクリック!
とか思ったけどこのブログいいねボタンなんかつけてなかった!そんなソーシャルなもんつけねーよバーロー!
(※個人的にソーシャルは苦手だが「いいね」ボタンはわりと好き。ただし自分がいいねしたことが第三者に伝わらない場合に限る。昔のWeb拍手みたいなのが理想)

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facebookとかmixiとかを実名でやる利点としてよくあげられるのが「昔の同級生と再会できるかも!」だけど、それってリア充限定だよね。
昔イジメられてたとかその他の理由で、昔の同級生になんて絶対見つかりたくない、二度とかかわりたくないって思う場合もあるよね。

ちなみに私は昔の同級生に友達リクエストされても誰だか思い出せない可能性が非常に高いです。
というか在学時点でクラスの人間の半分以上は顔と名前が一致してなかったので思い出せるわけがないです。
(そして現在ムスメのクラスメイトの顔が覚えられなくて困っている。歴史は繰り返す…!)

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あ。
あと個人的には「ソーシャル」っていう単語自体に拒否反応起こしてる部分があるかもしれない。

だって「ソーシャル」って「社会」じゃん?
おいら社会科とか苦手中の苦手っていうかカケラも興味持てない分野じゃん?

じゃあ何なら興味持てるんだろう。
数学?マスマティックウェブ?(なんか嫌だ)

カエルとの遭遇

ゲコゲコと声は聞こえども姿は見えず。

ムスメ「カエルさんどこかなー…」

ムスメ「!!!」
ムスメ「いたー!」
B「???」

B「!」

隙間にひっそりと。そこが涼しいんだろうか。
以後、ムスメはいつも隙間を覗き込むようになりました。

100均にて

何か買ったげようかーと言ってたらムスメがおもむろに持ってきたもの。

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B「……これなに?」
ムスメ「これはね、はしるものだよ!」

ボール型のチョロQ。(直径5センチくらい)
ほかにいろいろ派手なおもちゃも売っている中で、コレの何がそんなにムスメの心をつかんだのか。
このセンス、とーちゃん譲りである。

「はしるもの」は無事家に連れ帰られ、部屋の床をちょろちょろと走り、ムスメは大喜びしていました。
うん。100円分以上は楽しめてる。

 ***

一方、カーチャンの衝動買い

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立つしゃもじ。
ご飯がくっつきにくくて意外と優秀でした。