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「心愛(ここあ)」なんて数年前は典型的キラキラネームって感じだったけど、今は名前ランキングに載っちゃうくらいメジャーだったりするので(2012年名前ランキング【たまひよnet】)、
3年後くらいには「凸(てとりす)」「田(てとりす)」「口口口口(てとりす)」とか流行ってるかもしれん。
しかし「凸(てとりす)」くんは「田(てとりす)」くんと相性悪そうだなぁw

体感としては、ムスメの保育園を見てる限りあからさまにキラキラな名前はそんなにいない。クラスに1~2人いるかどうかくらい?
が、キラキラとまではいかなくても読めない名前は非常に多い。というか、キラキラネームが氾濫したせいで「これって素直に読んでいいのかな…」と悩む。
「愛」ちゃんが素直に「あい」でいいのか「まな」なのか、はたまた「らぶ」なのか…

対して保護者名簿とか先生名簿を見ると8割方一発で読めて安心する。

うちらの世代の感覚だと「変な名前付けたら子供がかわいそう」って思っちゃうけど、
最近だと「普通の名前つけると「古臭い」っていじめられる」「個性が無くてかわいそうって言われる」みたいなこともあるらしいので逆に子供のためを思ってキラキラ寄りな名前を付ける人もいるらしい。なんだかな…これが時代か…

ちなみに「中途半端なキラキラネームはエロゲのキャラ名とかぶりやすい」というのは一部では有名な話なので気を付けましょう。
その手のゲームとかデスノートの「月(ライト)」とか、実在人物とかぶりにくいようにっていう配慮だと聞いたことあるけど、もはや逆効果…!